Office Matching Mole on the Web
オフィス・マッチング・モウル

お知らせ 2003


NEWS  2003.12/21

モグラ屋の冬休み
 
オフィス・マッチング・モウルは、2003年12月27日(土)〜2004年1月4日(日)を冬休みとさせていただきます。期間中、ご用のある方は メール でご連絡ください。お急ぎの方にはこちらから連絡させていただきます。
 


 
松岡徹展/どこか、おかしい。
『BT/美術手帖』 ギャラリー・レビュー掲載のお知らせ

 
  (C)美術出版社
12月17日発売の『BT/美術手帖 2004年1月号』の「ギャラリー・レビュー」(選・評=能勢陽子/名古屋エリア P258) に、10月4日〜12月7日(好評につき2004年1月8日まで会期延長)に佐久島で開催された「松岡徹展/どこか、おかしい。」のレビューが掲載されています。
 
カラーページ(P248) には正念寺に設置された立体作品「海神さま」の写真、レビューページには、のぞき箱の作品「見えてくる」の写真あり。レビューからは、作品を巡ることと、島を歩くことというふたつの行為が、おたがいに影響を与え合うこの展覧会のようすや、込められた意味が伝わってきます。ぜひぜひお読みいただきたいと思います。

NEWS  2003.12/4

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『岡崎市シビックセンター イルミネーション点灯式』 のお知らせ
 
11月29日に岡崎市シビックセンターで開催された子どもワークショップ『ステキなカブリモノをつくってクリスマスを楽しもう』(講師:松岡徹)で制作した作品を、12月13日のイルミネーション点灯式で子どもたちが披露します。他にも楽しい催し物多数。是非、お越し下さい。
 
 
● シビックセンター イルミネーション点灯コンサート
 
開催日時: 2003年12月13日(土) 午後5時スタート
会場   : シビックセンター交流広場 → 地図、交通アクセスはこちら
        ※ 無料駐車場あります
 
イベント内容
岡崎市立南中学校の吹奏楽部&合唱部によるミニコンサート(少雨決行)
サンタさんと記念撮影
屋台[タイ料理・焼きイモ・焼きそば・バルーン]
すてきなカブリモノパフォーマンス
中学生以下の来場者にはサンタさんからの小さなお菓子のプレゼントタイムあり(なくなり次第終了)
 
■問合せ先 岡崎市シビックセンター TEL. 0564-72-5111

 
● シビックセンター イルミネーション点灯期間
 
2003年12月13日(土)〜2004年1月18日(日) 午後5時〜
 
● ワークショップ パネル展示
 
子どもワークショップ『ステキなカブリモノをつくってクリスマスを楽しもう』の制作風景や完成作品を写真で紹介します。
 
会場   : シビックセンター1階 ロビー
展示期間: 2003年12月9日(火)〜12月28日(日)

NEWS  2003.11/25

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『全国地域づくり推進協議会会長賞』 受賞のお知らせ
 
11月6、7日に栃木県鹿沼市で開催された「地域づくり全国交流会議」(主催:国土交通省・栃木県・全国地域づくり推進協議会・鹿沼市・地域づくり全国交流会議鹿沼大会実行委員会)の「地域づくり表彰」で、佐久島での地域活性化事業が「全国地域づくり推進協議会会長賞」を受賞いたしました
 
会議は、「さまざまな地域づくり活動に取り組んでいる実践家、地 域住民ならびにそれらを支援している行政担当者が、その共通 する課題、特色ある地域づくり活動等についての情報交換等をお こなうことにより、地域活性化の推進の一助となること (大会パン フレットより抜粋)」が目的とされています。
 
「地域づくり表彰」とは、「創意と工夫を活かした広域的な地域づくりを通して、個性ある地域の整備・育成に顕著な功績があった優良事例を表彰することによって、地域づくり活動の奨励を図ることが目的 (国土交通省ウェブサイトより抜粋)」とされます。
 
全国交流会議には、各県で県知事推薦を受けノミネートされた 地域づくり76事例の中から選ばれた8団体が参加。佐久島からは活性化事業の島民組織「島 を美しくつくる会」の代表が「アートという名の風に乗って宝探し」 というタイトルで地域づくりの報告をおこないました。
 
今回、全国大会の最終8団体まで残ることができたことは、活性化事業の主役である島民にとって、新たな活動へのエネルギー源となったようです。アートによる佐久島の活性化事業の今後を、どうぞ見守ってください。

NEWS  2003.8/8

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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木村崇人作品が、この夏ふたつの美術館で体験できます
 

木村崇人の「ライト・ウォッチング」

2003年8月27日(水)〜31日(日)
会場: 岩手県立美術館

 
「地球と遊ぶ」をテーマに制作活動しているアーティスト木村崇人が、光と視覚に着目し、「見る/見えることとは何か」を問う空間を企画展示室に作ります。
 

「ライト・ウォッチング」
8月27日(水)〜31日(日) 企画展示室
 
アーティスト・トーク
8月27日(水)〜29日(金) 各日 14:00〜14:30  企画展示室
 
ビデオクリップ上映
8月27日(水)〜31日(日) アートスペース
 
ワークショップ
8月30日(土) 14:00〜15:30(対象:小学3〜6年生)
  8月31日(日) 14:00〜15:30(対象:中学生以上一般)
 
※いずれのイベントも参加無料。ワークショップ参加のお問い合わせは電話 019-658-1716 まで(各日先着20名)。募集は8月9日から。受付は 10:00〜19:00です。見学は自由。
 


 

こもれび展

2003年8月9日(土)〜10月5日(日)
会場: 水戸芸術館現代美術ギャラリー

 
こもれびは、樹木と陽光が作り出す身近な風景ですが、日々の生活でそれを意識することはあまりありません。しかし、木々の間からのぞく天空を見上げたとき、ふとした安らぎを感じるものです。こもれび展ではそんな感覚を大切にした作家たちの作品で会場を構成します。光や植物のイメージを、さまざまな方法で表現した作品は、生命のあふれた静かな空間を作り出すことでしょう。
 
参加作家: 日高理恵子/伊庭靖子/池田光宏/稲垣智子/木村崇人/小林孝亘/松村アサタ/ポル・マロ/曽谷朝絵/滝田順
 
木村崇人は、インスタレーション、ピンホールカメラの原理を利用した木もれ陽プロジェクト≠ニ、体験型作品木もれ陽ブース≠出品。
 
展覧会の詳細は こちら をごらんください。

NEWS  2003.7/11

 
 
 
 
 
 
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『季刊 ミーティング・ビジネス No.3』 記事掲載のお知らせ
 
  (C)株式会社JTB
株式会社JTBが発行するイベント・コンペティションの専門誌『ミーティング・ビジネス』の最新号の「地域振興の現場を見る」というコーナーで、“出会いをアクションに変える鍵を多角的に分析する情報誌”というキャッチフレーズの(除くBT) ! わ〜い。しかも『Esquire エスクァイア日本版』なのだから、びっくりだ。佐久島と「Esquire」っていうのは、この世で一番遠い存在だと思っていましたよ。でも載ってるの。で、今、全国の書店に並んでいるの。モグラ屋の妄想ではありません。

NEWS  2003.7/1

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『Esquire エスクァイア日本版 』 記事掲載のお知らせ
 
  (C)株式会社エスクァイア マガジンジャパン
佐久島でのアート・プロジェクトが、ついに、初めて現在書店で発売中の全国誌で紹介されました(除くBT) ! わ〜い。しかも『Esquire エスクァイア日本版』なのだから、びっくりだ。佐久島と「Esquire」っていうのは、この世で一番遠い存在だと思っていましたよ。でも載ってるの。で、今、全国の書店に並んでいるの。モグラ屋の妄想ではありません。
 
佐渡島、隠岐島、小豆島、五島列島、屋久島、奄美大島、父島など、そうそうたるメジャーな島にまじって佐久島です。写真では、現在開催中の木村崇人展から2点、平田五郎の大葉邸、昨年の「七福2002展」から松蔭浩之、小川信治、同じく昨年の栗本百合子展の作品が紹介されています。佐久島の魅力の一端を、ごらんくださいませ。
 


 
『夏ぴあ 東海版』 & 『ぴあ 東海版』 記事掲載のお知らせ
 
  (C)ぴあ株式会社
「2003 東海発の夏レジャー情報満載! 海、花火、キャンプ」というキャッチフレーズで、今年の夏を楽しむ情報を提供する「夏ぴあ 東海版」で、佐久島のアート情報がばっちり紹介されています。現在開催中の木村崇人展の写真はとてもよく撮れていて、さらに、8月15日に今年も開催予定の提灯行列や盆踊り、佐久島太鼓などもしっかり紹介されています。
 
そして、美しい海、ハイキングもできる山など、佐久島に待っている楽しみが、充実の紹介です。さすが子どもの頃に佐久島に遊びに来たことがあり、さらに今でも佐久島大好き! と語っていた担当ライターならではの、目の付け所。これを読んだら、訪れたくなるでしょ? 普通。実際の佐久島は記事の内容を裏切らない楽しさ満載の島なのです。
 
さらに! おなじみの情報誌「ぴあ 東海版」6月30日発売号でも、佐久島がアートがらみで紹介されています。そして、「ぴあ 東海版」では、オフィス・マッチング・モウル提供の誌上読者プレゼント(10名様)もありますの。本屋に走り、買って読んで応募しよう!

NEWS  2003.6/18

『大葉邸、木村崇人展』 テレビ放送のお知らせ
 
6月20日(金)(午前11時〜5分〜正午)にNHK総合テレビで放送される『さらさらサラダ』の番組内の旅コーナーで佐久島が紹介されます(名古屋放送局の圏内のみ)。そして、そこで、平田五郎が制作した『佐久島空屋計画/大葉邸』や、現在開催中の『木村崇人展 佐久島で地球と遊ぶ』(作家本人出演)も島の名物料理とともに紹介される予定です。やった!
 
これまで、佐久島がテレビで紹介されることは結構ありましたが、アートや島の伝統(祭りや歴史)に関しては何故か素通り。ほとんどが「島の名物料理」の紹介でした。今年3月、NHK名古屋放送局が初めて三河・佐久島アートプラン21の「ショートステイ 佐久島体験」を生中継で紹介。そして、今度は、佐久島の名物料理タデ汁(タデ食う虫も好きずき、のことわざにあるあのタデです)とともに、「弘法巡り+アート・ピクニック」周辺のアートや歴史も紹介される予定です。
 
名古屋ローカルだけの放送なのが、本当に残念! ですが、エリア内の方は、ぜひ、ご覧ください。佐久島でのアート・プロジェクトの一端が、わかる、かも?

NEWS  2003.5/15

平田五郎展 佐久島空屋計画2/大葉邸
芸術批評誌[リア] REAR no.2』 レビュー掲載のお知らせ

 
  (C)芸術批評誌REAR
中部・東海地域の音楽評・舞台評・美術評を多数掲載する批評とドキュメントの同人誌『REAR no.2』の「レビュー」(選・評=井上昇冶 P41) に、3月1日〜30日に佐久島で開催された「平田五郎展 佐久島空屋計画/大葉邸」のレビューが掲載されています。
 
大葉邸の将来像と現在完成している部分の関連性や、大葉邸という単独の作品(及び建築物)に至る佐久島の入り組んだ路地がもたらす効果などにも言及されているので、レビューを通して平田作品に込められた意味に近づくことができるかも。購入ご希望の方はE-mail/r_e_a_r@jp-c.ne.jpへお問い合わせください。
 


 
佐久島特集記事 『CG CAR GRAPHIC 6月号』掲載のお知らせ
 
いわずとしれた老舗の車専門雑誌『CG  CAR GRAPHIC(通称「カーグラ」)は、全国の一般書店で購入することのできる月刊誌です。現在発売中の6月号に「大海原に抱かれて  島で暮らす人とクルマの物語として、佐久島がカラー6ページで紹介されています(これは連載記事で、佐久島は第二回目)。残念ながらアートに関しては「空き屋を使ったアート・イベントで島の活性化を目指している」というひとことコメントがあるのみですが、佐久島の魅力的な自然や町並み、島で暮らす人たちのようすが、「ああそうそう、佐久島ってこういう感じだよね」と伝わってくる記事と写真で綴られており必読です。佐久島のたたずまいがよくわかるものなので、ここで紹介しました。

NEWS  2003.4/26

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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平田五郎展 佐久島空屋計画2/大葉邸
『BT/美術手帖』 ギャラリー・レビュー掲載のお知らせ

 
  (C)美術出版社
4月17日発売の『BT/美術手帖 2002年5月号』の「ギャラリー・レビュー」(選・評=能勢陽子/名古屋エリア P231) に、3月1日〜30日に佐久島で開催された「平田五郎展 佐久島空屋計画/大葉邸」のレビューが掲載されています。
 
カラーページ(P224) には室内の写真、レビューページには、外観の写真あり。美術館やギャラリーとは異なる環境下ではじまった佐久島でのアート・プロジェクトの経緯や、佐久島の特殊な環境についても言及されているので、私たちの佐久島での取り組みの意味が、ご理解いただけるのでは? ぜひぜひお読みいただきたいと思います。買うのだ、よ。

NEWS  2003.1/29

佐久島での栗本百合子展が 『AERA』 最新号に掲載!
 
1月28日(火)に発売された 『AERA』の "ART BIT" というコーナーで、先月末まで佐久島で開催されていた 栗本百合子展 の会場風景が紹介されています(文章は原久子さん)。このコーナーは、カラー1ページで毎週いろいろなアートを紹介するというもの。週刊誌なので来週の月曜日までは書店に並んでいます。ぜひ、ご覧下さいませ。

NEWS  2003.1/16

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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松岡徹作品 『サクシマ劇場』、『AERA』 最新号に掲載!
 
1月14日(火)に発売された 『AERA』 2003 1/20 号 の "ART BIT" というコーナーで、松岡徹作品が紹介されています(文章は原久子さん)。このコーナーは、カラー1ページで毎週いろいろなアートを紹介するというもの。『AERA』誌上では、昨年、佐久島でおこなわれた 松岡徹展 サクシマ劇場 で発表した作品が、佐久島ではなく松岡が教鞭を取る名古屋芸術大学の講義室に出現しています。本来のサクシマ劇場とはまた違った光景と意味合いになっていて、松岡徹もおもしろがっておりました。週刊誌なので来週の月曜日までは書店に並んでいます。ぜひ、ご覧下さいませ。
 


 

『仲介者たち』カタログ、
東京都現代美術館 MOT ザ ショップで販売中

 
2003年1月11日から 東京都現代美術館で開催中の企画展 『days おだやかな日々』(3月23日まで) に、昨年オフィス・マッチング・モウル企画で開催した展覧会 ファン・デ・ナゴヤ美術展2002 『仲介者たち』 にも参加した染谷亜里可と小林孝亘が出品しています。展覧会会期中、『仲介者たち』のカタログ が館内1Fのミュージアム・ショップで販売されます。残部少数につき、『仲介者たち』で手に入れ損なった方は、この機会に是非MOT ザ ショップでご購入くださいませ。もちろん、展覧会もお見逃しなく!
 


 
群馬県立近代美術館で、『平田五郎 展』 開催中
 
来る2月から、アーティスト・イン・レジデンスのために昨年に引き続き佐久島に一ヶ月間滞在予定の平田五郎。彼の最新展覧会が、現在 群馬県立近代美術館 で開催中です(3月30日まで)。この 『特別展示 平田五郎』 は、おなじみのパラフィンワックスをつかった家型のインスタレーションです。しかも、2階建て! このタイプの作品は、パーマネントでの設置が困難なため、どうしても展覧会会期中に見ておく以外にはありません。体験してみなければ絶対わからないあの空間を味わう、絶好のチャンスです。どうぞお見逃しなく!

 
 
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