三河・佐久島アートプラン21
佐久島体験2002 祭りとアートに出会う島
 
七福2002 展 写真リポート 5
平田五郎


 

 
 
 
 
【作家別 写真リポート】
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【関連情報】
 『七福2002 展』
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平田五郎ビューポイント/大葉邸
 
 
作品名:
佐久島空家計画2/大葉邸


サイズ:75×105×8 cm
素材:
パネル、ガラス、漆喰、ドローイング
2002年
 
 
 
作品鑑賞のヒント

今回の出品作家の中で、唯一現実に佐久島島内に作品があるのが、平田五郎の「大葉邸」です。現在は、庭だけが作品化されていますが、今回の出品作品は、今後、邸宅内部を作品化するための、実現のためのプランでもあります。
 
パネルは磨き漆喰(しっくい)で覆われていて、今後の室内プランでは、漆喰が使われることを示しています。外観を部屋の一部を従来のまま残しながら、庭を含む家全体を作品化する計画の、現時点での全容がこのドローイング作品から知ることができます。
(七福2002展/鑑賞の手引きより)

 
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■主催: 幡豆郡一色町
■共催: 一色町大字佐久島・島を美しくつくる会
■企画・制作: 有限会社オフィス・マッチング・モウル

2003年2月、作品化予定
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