三河・佐久島アートプラン21
佐久島体験2007 祭りとアートに出会う島
 
 
作品解説付き アートお掃除ピクニック
写真リポート
 
集まってくれたお掃除ボランティアは総勢10名。ゴミ袋を持っていざ、出発!
 
ハマダイコンが咲き乱れる石垣海岸のおひるねハウスへ向かう。お掃除日和
 この日一番ゴミをたくさん拾ってくれた男子高校生。どんなゴミも見逃さぬ
 
 女子高生もがんばってくれました。せっかくなのでおひるねハウスも体験
こんなにたくさんゴミ拾ってくれました。みんなお疲れさま。では記念写真です

 
 
【関連情報】
 『作品解説付き アートお掃除ピクニック』 開催のお知らせ
 
【同時期開催】
 佐久島アート・ピクニック 2007
 となりのおみせ プロジェクト 2007
■ 『作品解説付き
   アートお掃除ピクニック』
■ 開催日時/2007年4月28日

  14:00〜16:30
■ 参加者/10名
■ 集合場所/弁天サロン

 
 
 
佐久島的一日一膳
 
『三河・佐久島アートプラン21』2007年度のスタートはまず、お掃除から。島内11点の常設展示作品のルートをゴミ拾いしながら巡るこの企画、プロジェクトの告知印刷物が出来てすぐの催し物だったので、人が来てくれるかどうかちょっと心配していましたが、ものすごく強力なボランティアが10名も集まってくれました。
 

 
参加者は小学生1名、中学生1名、高校生5名、社会人3名。地域も地元佐久島や本土側の一色町、岡崎市から友達同士で、家族連れで、単独で来てくださいました。スタート時に手渡したゴミ袋はあっという間にいっぱいに。特に地元一色高校の男子高校生は競争のように拾ってくれたので、ものすごくキレイになりました。若いって素晴らしい。
 

 
ゴミ袋を持って歩いていると、何人かの島民に「ゴミ拾ってくれてるの? ご苦労さま」「ありがとう」と声をかけられました。佐久島本来のゴミ、観光客の捨てたゴミ、本土から海を漂い流れ着いたゴミ。ゴミにもいろいろあるけれど、結局それはすべて佐久島のゴミ、とひとくくりにされるのが現実。アートな島巡りが気持ちよくできる環境づくりに一役かってくれた参加者のみなさまに心から感謝します。ありがとう!

(文責:オフィス・マッチング・モウル 内藤美和)
 
 2007年度全記録
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■主催: 幡豆郡一色町
■共催: 一色町大字佐久島・島を美しくつくる会
■企画・制作: 有限会社オフィス・マッチング・モウル

おひるねハウスのある石垣海岸清掃のようす。
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