三河・佐久島アートプラン21
佐久島体験2008 祭りとアートに出会う島
 
 
『南川祐輝と
おひるねハウス メンテナンス&レクチャー』
写真リポート 2
 
全員でお昼ご飯。いただきます!   食後のくつろぎのひととき。会話も弾む
 
午後の作業開始。側面のペンキ塗り  堤防ではのんびりと過ごす恋人たち
 
ハシゴもしっかり補修します。      南川さんもハシゴのチェック。
メンテナンスもいよいよ佳境に。屋根の上も補強とペンキ塗りをしました。
 
いい天気だなぁ。猫も遊びに来た    ハシゴのペンキを塗って作業完了
おひるねハウスは再生しました。大活躍してくれたメンテナンス参加者たち。
 
 
 
おひるねハウス メンテナンス終了記念スナップ
 
3月下旬から5月の初めまで、おひるねハウスの周りはハマダイコンが満開に
 
美しく塗りなおされたペンキの黒が青空に映える。2004年の新築時みたいだ
 
佐久島の家が黒く塗られていることをヒントに、おひるねハウスも黒なのだ
 
箱の中からはハマダイコンの花ととてもきれいな海を眺めることが出来る
美しく生まれ変わったおひるねハウスに、どうぞ遊びにきてください



写真リポート 1ヘ

 
 
 
【関連情報】
 『南川祐輝とおひるねハウス メンテナンス&レクチャー』 開催のお知らせ
 『南川祐輝とおひるねハウス メンテナンス&レクチャー』 写真リポート 1

 
【参考情報】
 『おひるねハウス』 2004年制作リポート
 『おひるねハウス』 2004年写真リポート
 アノニマスアーキテクチュアスタヂオ
(南川祐輝の設計事務所)
 
【同時期開催】
 佐久島アート・ピクニック 2008

 
よみがえる美しき姿
 
午前中の作業を終え、弁天サロンで昼食。企画スタッフと参加者の女性も手伝ったメニューは、おにぎり、お味噌汁、卵焼き、新タマネギのサラダ&お漬物。労働の後の食事は美味しい。にぎやかに昼食を終える。満腹しても今日はおひるねはしていられない。一服の後、午後の作業スタート。午前中に釘打ちと箱の中のペンキ塗りがおおむね終了していたので、午後からは外壁のペンキ塗り。
 
作業をしている目の前の堤防では、『おひるねハウス』を訪れたカップルが海を見ながら楽しそうに会話をしている光景が。時間に追われずのんびり過ごす、佐久島の旅の達人たちでもある。
 

今回、メンテナンス作業がとても順調に進んだのは、参加者たちの顔ぶれによる。日頃から南川さんと組んで住宅の施工を担当している工務店の方もいたし、若き一級建築士の方々もいた。『おひるねハウス』のファンになったのが縁で南川さんと知り合った人や、『おひるねハウス』を見て南川さんのアシスタントになった人……。建築を学ぶ学生も駆けつけてくれた。頼もしい。
 
『おひるねハウス』というひとつの作品が、思いがけず人々を繋げているようだ。リポート1で書いた落書きしたバカップルも、きっと『おひるねハウス』で愛を再確認したんだろうなぁ。でも、もうひとつ踏み込んで、その素敵な場所を大切にする気持ちまで愛情を大きく育ててもらいたいものだ。身勝手な自己愛はここには似合わない。まだ別れてなかったら成長を祈る(呪いはとりあえず解除)。
 
というわけで、予定よりも1時間近く早く作業終了。参加者の皆さん、南川さん、本当にお疲れさまでした! おかげさまで、『おひるねハウス』は2004年の完成時のしゃっきりした姿を取り戻しました。本当にありがとうございました。
 
 

南川祐輝 レクチャー
 
すっかりペンキまみれになった参加者たちは、片付けを終えて弁天サロンへ。塗料は油性なのでちょっとやそっとじゃあ取れません。作業着はもちろん、顔も手も、ペンキの飛び散るポメラニアン状態だったので、とりあえず顔を洗ったりして一息つくことに。
 
その後、約1時間、弁天サロンにて南川さんに『おひるねハウス』とその他の南川さんの建築作品についてのお話をしてもらう。『おひるねハウス』を見た大学時代の恩師に「卒業制作と同じだな」と言われたことなど、『おひるねハウス』には自分の建築に対する考え方の基本が凝縮されていることなどが語られた。
 
南川祐輝
 
本当は、南川さんの建築作品の画像を見ながらお話を聞く予定だったのだが、弁天サロンのDVDプレーヤーとテストしたDVDプレーヤーの方式が違ったようで、「画像が読み込めません」といきなりハプニング。南川さんには本当に申し訳ないことをしたが、参加者の多くはすでに南川さんの建築を熟知している人がほとんどだったので、なんとか話が通じたのは不幸中の幸い。
 
興味のある方は、南川さんの主催する設計事務所のこちらをご参照ください。まだ『おひるねハウス』を訪れたことがない方、そしてもう一度訪れてみたいと思っている方、美しくよみがえった『おひるねハウス』が、石垣海岸で静かにあなたをお待ちしております。のんびり、ゆったり、佐久島時間を味わっていただければ幸いです。
 
(文責:オフィス・マッチング・モウル 内藤美和)
 
 
 
 
『おひるねハウス』への行方は?

【佐久島アートピクニックMAP】
西渡船場から徒歩約15分の石垣海岸にあります。
 
4/19〜2009.3.31まで東西渡船場と弁天サロンで無料配布している「佐久島アートピクニック2008 MAP」と「佐久島体験マップ」をお持ちいただくとよりわかりやすいと思います。
 
景観保護のため、必要以上の看板は設置してありませんが、要所要所には看板がありますので見逃さないように!
 
佐久島の集落は冬場の強い西風を避けるため、伝統的に三叉路で構成された迷路のような状態です。迷子になったら島の人に尋ねてみよう。石垣海岸は「しがけ・かいがん」と読みます。
 
 2008年度 全記録
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■主催: 幡豆郡一色町
■共催: 一色町大字佐久島・島を美しくつくる会
■企画・制作: 有限会社オフィス・マッチング・モウル

今年度からスタンプボックスも進化。スタンプラリーも楽しんでね!
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