最新 NEWS 2009.12/3
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『あいちアートの森 アートが開くあいちの未来 』 @ 佐久島他 県内6ヶ所
(C) あいちアートの森実行委員会
あいちトリエンナーレ の開催を控えた2009年12月〜2010年3月の期間、愛知県内6ヶ所で 『あいちアートの森』 と題した現代美術のグループ展が開催します。
開催場所は、名古屋市内の広小路・堀川、尾張地区では常滑(街中と中部国際空港の2ヶ所)、三河地区では東栄町、豊田、そして佐久島で、計100名ほどのアーティストが展覧会をおこないます。佐久島では、三河・佐久島アートプラン21に連携するかたちで、モグラ屋企画の佐久島プロジェクトが2月27日からスタートします。
■ 展覧会名称 : 『あいちアートの森 アートが開くあいちの未来』
佐久島プロジェクト 『佐久島・雛のまつり』 を、2010年2月27日(土)〜3月14日(日)まで開催 します。見て楽し、食べて美味しい(!)佐久島プロジェクトにぜひ、お運びください。三河・佐久島アートプラン21では、 同時開催は建築設計事務所『みかんぐみ 佐久島弘法プロジェクト』 です。見所満載の早春の佐久島で、みなさまのお越しをお待ちしております!
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NEWS 2009.12/21
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オフィスマッチングモウルの冬休み
2009年12月26日(土)〜2010年1月5日(火) の間、オフィスマッチングモウルは冬休みです。緊急のご連絡はメールにてお願いします。
本年もたくさんのみなさまに本当にお世話になりました。アーティストやプロジェクトにお運びくださった方々との素晴らしい出会いのあった1年でした。2010年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。新しい年にみなさまが素晴らしいアートとの出会いがありますように。
オフィスマッチングモウル 内藤美和・池田ちか・黒目利江
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NEWS 2009.12/3
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ふるかはひでたか 『佐久島物産展 お歳暮特撰』 @ アイン ソフ ディスパッチ (名古屋)
(C)アイン ソフ ディスパッチ
今夏、佐久島で開催された ふるかはひでたか 『佐久島物産展』 が、お歳暮特撰と銘打って、ホームギャラリーであるアインソフで開催されます。知的でウィットの効いたふるかは作品による展覧会は「お世話になったあの方へ。暮れの元気なご挨拶」だそうです(作家談)。佐久島での展覧会をご覧になった方もそうでない方も、アインソフへGOですよ。
■ 展覧会名称 : ふるかはひでたか 『佐久島物産展 お歳暮特撰』
■ 会場 : アイン ソフ ディスパッチ
〒451-0042 名古屋市西区那古野 2-16-10 TEL 052-541-3456
■ 会期 : 2009年12月12日(土)〜12月26日(土) 木曜休廊/営業時間 1:00 p.m.― 9:00 p.m
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NEWS 2009.12/3
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内藤礼 『すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している』 @ 神奈川県立近代美術館・鎌倉館
現在、神奈川県立近代美術館で内藤礼の個展が開催されています。佐久島での個展から早3年。下記のダウンロードできるプレスリリースでも佐久島の展覧会時の作品写真が見られますよ。精力的に創作活動を続ける内藤礼作品を、古都鎌倉の素敵な美術館で心穏やかに堪能いたしましょう。
■ 展覧会名称 :
内藤礼 『すべて動物は、世界の内に
ちょうど水の中に水があるように存在している』
内藤礼展 プレスリリースはこちらからPDFでダウンロード できます。
■ 会場 : 神奈川県立近代美術館・鎌倉館
■ 会期 : 2009年11月14日(土)〜2010年1月24日(日) 午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで)
■ 休館日 : 月曜日(ただし11月23日、1月11日は開館)
12月24日(木)、12月28 日(月)〜 1月4日(月)、1月12日(火)
■ 入場料 : 一般 700円(団体600円)、
20歳未満・学生 550円(団体450円)、
65歳以上:350円、高校生:100円
■ 主催 : 神奈川県立近代美術館 共催 : 資生堂
■ 内藤礼氏によるアーティストトーク :
2010 年1月11日(月・祝日) 午後2時より
会場:神奈川県立近代美術館・鎌倉館 予約不要、無料(ただし「内藤礼」展の観覧券が必要)
■ 担当学芸員によるギャラリー・トーク :
2009年12月6日(日)、2010年1月17日(日) 各回午後2時より
会場:神奈川県立近代美術館・鎌倉館 予約不要、無料(ただし展覧会の観覧券が必要)
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NEWS 2009.10/23
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『林隆三朗読会 宮沢賢治童話の世界』 @ Libraホール (岡崎・愛知)
(C)岡崎市図書館交流プラザ
俳優・林隆三のライフワークである宮沢賢治童話の朗読公演が、岡崎市で初めて開催されます。
幼少年期を東北で過ごし、宮沢賢治を敬愛する林隆三の花巻弁を使った作品の朗読によって、
賢治童話の魅力と朗読の楽しさを再発見することができるでしょう。
朗読とあわせて、愉快なトークとピアノの弾き語りで、素敵なひとときをお楽しみください。
演目の『虔十公園林』は、涙なしでは聴けません。また『鹿踊りのはじまり』は本当に楽しいお話しです。実はピアノの名手でもある林隆三さんの素敵な弾き語りも楽しみ。モグラ屋が心を込めてみなさまにお届けするバレンタイン企画。来てね。
■ イベント名称 :
岡崎市図書館交流プラザ自主事業 『林隆三 朗読会 宮沢賢治童話の世界』
林隆三 朗読会チラシはこちらからPDFでダウンロードできます。
■ 開催日時 : 2010年2月14日(日) 開演: 17:00 開場:16:30
■ 入場料 : 3000円 チケット発売開始/2009年11月21日(土)より
完売いたしました。ありがとうございました。
■ 会場 : 岡崎市図書館交流プラザ Libra ホール
■ 演目 : 『 虔十公園林 (けんじゅうこうえんりん) 』、『 鹿 (しし) 踊りのはじまり 』
■ チケット取扱場所 :
岡崎市図書館交流プラザ2階総合案内/TEL (0564) 23-3100
電子チケットぴあ/TEL (0570) 02-9999 【Pコード:398-748】
※ぴあスポット、サークルK、ファミリーマート、サンクス各店でもご購入いただけます。
■ 主催 : 岡崎市・岡崎市教育委員会
■ お問い合わせ先 : 岡崎市図書館交流プラザ
岡崎市康生通西4丁目71番地 TEL 0564-23-3100 水曜休館(祝日は除く) 9:00〜21:00
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NEWS 2009.10/23
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松岡徹ワークショップ 『みんなでつくろう! 巨大雪ダルマ虫』
@ 岡崎市図書館交流プラザ(岡崎・愛知)
(C) 岡崎市図書館交流プラザ
昨年秋に開館して以来、岡崎市民に大人気の文化施設・岡崎市図書館交流プラザ(通称りぶら)では、昨年もクリスマスの時期に施設の玄関にすてきなあかりを設置して、通常のライトアップとはひと味違う演出で市民を楽しませてくれました。その第二弾として、今年はアーティスト・松岡徹が市民とワークショップでつくりあげる「巨大雪ダルマ虫」がりぶらの玄関と館内で来館者をお出迎えします。
ワークショップに参加するもよし、巨大雪ダルマ虫の展示を見に行って記念写真を撮るもよし、それぞれのお好みで、冬の図書館に展開する楽しい物語に会いに来てください。待ってるよ!
■ ワークショップ名称 :
Libra あかりワークショップ 『みんなでつくろう! 巨大雪ダルマ虫』
ワークショップチラシはこちらからPDFでダウンロードできます。
■ 開催日時 : 2009年11月28日(土)、29日(日) 各日とも午後1時〜3時半
■ 対象 : 岡崎市内の小・中学生とその保護者36名。2日間とも参加できる方。 (小学校4年以上なら子どもだけの参加も可)
■ 会場 : 岡崎市図書館交流プラザ りぶら創作室
■ お申し込み方法 :
往復はがきのみ受け付けます。11月2日(月)必着。
参加希望者多数の場合は抽選。結果ははがきでお知らせします。
往復はがきに@郵便番号A住所B親子氏名(ふりがな)C子どもの学年D電話
番号を記入し、返信用はがきに本人の郵便番号、住所氏名を記入してください。
■ お申し込み・お問い合わせ先 :
〒444-0059 岡崎市康生通西4丁目71番地
岡崎市図書館交流プラザ「あかりワークショップ」係
TEL 0564-23-3100 水曜休館(祝日は除く) 9:00〜21:00
■ 主催 : 岡崎市・岡崎市教育委員会
■ 講師 : 松岡徹(まつおか・とおる)
現代美術アーティスト。1968年生まれ。名古屋芸術大学卒業、バルセロナ大学大学院留学。
2006年新岡崎市合併記念モニュメント「ヌカタヌシ」制作。2008年おかざき世界子ども美術博物館で野外彫刻展「どこか、おかしい。コドモ山の秘密」。2009年あいちトリエンナーレ2010・プレイベント展(愛知芸術文化センター)に参加。名古屋芸術大学非常勤講師。岡崎市在住。
雪ダルマ虫に会いに行こう!
■ 雪ダルマ虫点灯式 : 2009年12月6日(日) 午後5時
■ 展示期間 : 2009年12月7日(月)〜27日(日)
■ 点灯時間 : 午後5時〜9時
■ 展示場所 : 岡崎市図書館交流プラザ 2階ギャラリー、東玄関
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NEWS 2009.10/1
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西尾・秋の城址祭り 関連事業
『おみくじ茶会』 開催のお知らせ (西尾市・愛知)
(C) おみくじ茶会
10月10日は抹茶の日。この日、抹茶生産量日本一の愛知県西尾市中心市街地各所で、抹茶の日を盛り上げるイベントが多数開催されます。
その中で、モグラ屋が企画したのは、謎の 『おみくじ茶会』。おひるねハウスの制作者でもある建築家の南川祐輝の設計による仮設茶室・高砂庵が、一日限りで商店街の一角に出現します。
おみくじを引くと、常滑在住の若手陶芸家10名による抹茶茶碗のどれかで、不思議茶室内で抹茶をいただけます。隣では陶芸家たちによる陶器市、道を挟んで地元音楽愛好家によるアコースティックライブも開催。他にも、駅周辺や中心市街地各所で盛りだくさんなイベントがどっと開催されます。名鉄西尾駅から徒歩5分。ぜひ、お運びください。
■ イベント名称 : 西尾・秋の城址まつり 関連事業 『おみくじ茶会』
■ 開催日時 : 2009年10月10日(土) 11:00〜16:00
■ 入場無料
■ 会場 :中央通り・杉浦靴店駐車場 (名鉄西尾駅より徒歩5分)
■ 同時開催の催し : 高砂町アコースティックライブ、陶器市
■ 主催問い合わせ先 : 西尾市商業協同組合
■ 観光案内 : にしおよいとこ案内処(9:30〜16:30。月曜休。名鉄西尾駅構内1F)。こちらで秋の城址まつり他西尾レトロタウンの町歩き情報をGETしよう。
大きな地図で見る 名鉄西尾駅から徒歩5分。中央通り・杉浦靴店駐車場。
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NEWS 2009.10/1
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『人と人を結ぶお茶 〜宮崎の茶を中心として〜』 @ 岡崎市図書館交流プラザ内・ 岡崎むかし館 (岡崎・愛知)
(C)岡崎むかし館
私たち日本人にとって、お茶は普段の生活に欠かすことのできないものです。お茶は人と人をつなぐ飲み物であり、それが洗練され芸道にまで高められたものが茶道です。
お茶はいつの頃からか日本に根付き、単なる飲物であることを超え、日本人の生活文化や精神のありようにまで深く作用してきました。
今回の展示では宮崎(岡崎市)のお茶生産農家のお茶作りの一年を、製茶道具や写真パネルを通して紹介します。お茶の持つ役割を考え直す展示をご覧ください。
■ 展覧会名称 :
岡崎むかし館企画展 『人と人を結ぶお茶 〜宮崎の茶を中心として〜』
■ 開催日時 : 2009年10月8日(木)〜2010年1月12日(火)
9:00〜21:00/水曜休館(水曜日祝日の場合は開館)/入場無料
■ 会場 : 岡崎市図書館交流プラザ 岡崎むかし館
〒444-0059 岡崎市康生通西4丁目71番地 TEL:0564-23-3100(代表)
■ 期間中のイベント :
パネルトーク&展示 【茶のある暮らし 〜世界のお茶を楽しむ】
開催日時 : 11月14日(土) 10:00〜16:30
会場 : りぶらホール 入場無料
展示 : 10:00〜12:00 (入場自由) お茶に関する写真パネル等
パネルトーク : 13:30〜16:30 定員100名
13:00よりホール前にて入場整理券配布
緑茶、ウーロン茶、プーアール茶などを試飲できます。
パネリスト :
武田善行 (茶業研究者)
松下智 (社団法人 豊茗会 会長)
野本欽也 (岡崎むかし館主任専門員)
■ 主催 : 岡崎市・岡崎市教育委員会/協力 : 社団法人 豊茗会・岡崎市郷土館
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NEWS 2009.9/25
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『トヨタコミュニティコンサート in さくしま』 開催のお知らせ
とうかいマスターズオーケストラと愛知県トヨタ販売店グループ、トヨタ自動車株式会社は、10月27日(火)に一色町立佐久島小学校・中学校にて「トヨタコミュニティコンサート inさくしま」を開催します。当コンサートは、日ごろ音楽を聴く機会の少ない方々に、気軽に音楽に親しんでいただくための、移動・訪問コンサートです。
野村勤氏の指揮でのクラシック音楽をはじめ、マリンバアート∞インフィニティによる演奏もおおくりします。また、佐久島小学校・中学校の児童生徒との共演で、佐久島太鼓・笛とコラボレーションします。島民だけでなく、島外の方にも聴いていただけますので、ぜひ、お運びください。
■ コンサート名称 :
『トヨタコミュニティコンサート in さくしま
とうかいマスターズオーケストラ with マリンバアート∞インフィニティ
〜島にオーケストラがやってくる!!〜』
■ 開催日時 : 2009年10月27日(火) 13:30 開演
■ 会場 : 一色町立佐久島小学校・中学校 体育館
東西どちらの渡船場からも徒歩約15分。渡船場で無料配布される佐久島体験マップで場所をご確認ください。 1時30分の開演に間に合うには、一色港渡船場発佐久島行き9時30分か11時30分の便をご利用ください。昼食を島で取る方は、食堂は東渡船場付近にあります。
■ プログラム :
ヘンデル : 組曲「水上の音楽」より
ビゼー : 組曲「アルルの女」より“メヌエット”
レハール : 金と銀
ハチャトゥリアン : 組曲「ガイーヌ」より“剣の舞” (マリンバアート∞インフィニティ)
神津櫂 : 音擬話「ももたろう」 (マリンバアート∞インフィニティ)
ブラームス : ハンガリー舞曲第5番 (1分間指揮者コーナー)
外山雄三 : 「管弦楽のためのラプソディ」より“八木節”
(児童生徒との合同合奏・佐久島太鼓、笛との共演)
佐久島小学校 校歌 他
■ 出演 :
演奏 : とうかいマスターズオーケストラ
指揮 : 野村 勤
共演 : マリンバアート∞インフィニティ
■ 入場料 : 無料
■ 主催 : とうかいマスターズオーケストラ、愛知県トヨタ販売店グループ トヨタ自動車株式会社
■ 協力 : (社)日本アマチュアオーケストラ連盟
■ 後援 : 一色町、一色町教育委員会
■ 問い合わせ先 :
とうかいマスターズオーケストラ (担当 : 熊田由紀子)
TEL&FAX : 052-705-0337
Email : k-yukiko@ja2.so-net.ne.jp
URL : http://www.justmystage.com/home/tokaimasters/
トヨタカローラ愛豊株式会社 (担当 : 新車部/津下高志)
TEL : 052-881-1510
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NEWS 2009.9/8
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NET TAM でトヨタ・アートマネジメント講座開催地のその後をリポート
私たちが現在のように仕事の説明をする際に アート・マネージメント という言葉を使うようになったのは、1996年から8年間に渡りトヨタ自動車のメセナ活動として全国で開催された トヨタ・アートマネージメント講座(TAM) との出会いがきっかけでした。
オフィスマッチングモウルが2000年から2003年までの計4回、名古屋で開催されたTAM(Vo.30、Vol.41、Vol.43、Vol.50)の事務局として、アートマネジメントについて考える場を与えてもらい、また、第一線で活躍するたくさんの美術関係者とのネットワークを作ることができたのは、その後、仕事を続けていく上で大きな支えとなりました。トヨタ・アートマネジメント講座は2004年のVol.53 東京会議にて終了しましたが、現在もインターネット上の NET TAM として、さまざまなアート・マネジメントに関する情報を発信し続けています。
その NET TAM 内に、全53回各地で開催されたTAMの現地事務局スタッフによるトヨタ・アートマネジメント講座開催地のその後をリポートした TAM SEED のコーナーで小社・池田ちかによる 第6回 ありがとう! TAM と題したリポートが掲載されました。 お読みいただければ幸いでございます。
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NEWS 2009.7/28
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松岡徹 参加グループ展 @ あいちトリエンナーレ2010 プレイベント
(C)あいちトリエンナーレ2010
2010年に開催される あいちトリエンナーレ2010 のプレイベントがすでに続々と開催されていますが、もうすぐスタートするグループ展に、アーティスト・松岡徹が参加します。めずらしく、 とっても交通アクセスのいい会場 での展覧会です(笑)。さぁ、さくさく行きましょう!
■ 展覧会名称 : 『うしろの正面 ― アーティストたちの誠実な遊戯』
■ 開催日時 : 2009年8月8日(土)〜9月23日(水・祝日)
10:30〜18:00(金曜日のみ20:00まで)
休館日 : 8月17日(月)、9月7日(月)/入場無料
■ 会場 : 愛知芸術文化センター (館内各所)
■ 参加作家 :
藤田央&ナタリア・リボヴィッチ、松岡徹、村田峰紀、野老朝雄、若木くるみ
■ 関連行事等の詳細は あいちトリエンナーレ2010 のサイトでご確認ください。
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NEWS 2009.7/28
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木村崇人展 『星がすむ部屋』 @ 岡崎・額田の森 アート・プロジェクト
(C)岡崎市
平成19年に隣接する額田町と合併し、愛知県岡崎市は水資源、森林資源の豊かな広い森のある街になりました。森や地域の既存の公共施設を活用しながら、市民が森の自然と親しむための新たな場づくりを、アートによって創出していく 岡崎・額田の森 アート・プロジェクト が2010年度からスタートします。
本年度はプレイベントとして、 地球と遊ぶアーティスト・木村崇人 のミニ展覧会とワークショップを夏休みに開催します。会場の近くには気持ちのいい森がいっぱいです。今度は森へ遊びに来てね!
■ 展覧会名称 : 木村崇人展 『星がすむ部屋』
もし、太陽が星の形をしていたら“こもれび”はどんな形になるのかな?
森の総合駅に現れた「星のすむ部屋」の中で、体験してみよう!
■ 開催日時 : 2009年8月19日(水)〜9月23日(水・祝日)
8:30〜17:15/月曜休館 (9月21〜23日は開館)/入場無料
■ 会場 : 森の総合駅 (市役所支所:岡崎市樫山町)
大きな地図で見る
お車でお越しの場合:名古屋方面から国道一号線 本宿町沢渡(信号)を左折。473号線を北上し樫山町秋月(信号)すぐ南側の岡崎市役所支所敷地内。本宿町沢渡からは約9分。駐車場あります。
電車でお越しの場合:名鉄本宿駅下車。くらがり渓谷行きか額田支所前行きの名鉄バスで約13分。額田支所前下車。バスの本数が極端に少ないので、あらかじめ 名鉄バス のサイトで時刻を確認してください。
■ ワークショップ :
ワークショップ名 : 『ガリバーめがねで巨人になろう!』
開催日時 : 8月26日(水) 13:00〜15:00
講師 : 木村崇人(アーティスト)
会場 : 森の総合駅 2階会議室
定員 : 25名(要事前申込み) 参加無料
※ 森の総合駅(TEL. 0564-82-2511) 8月7日から先着順で受け付け
■ 問い合わせ先 : 岡崎市環境部自然共生課 TEL. 0564−23−6921
■ 主催 : 岡崎市
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NEWS 2009.7/23
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平田五郎 参加グループ展 @ 群馬県立館林美術館
『佐久島空家計画/大葉邸』でおなじみの平田五郎が参加するグループ展が現在、群馬県立館林美術館で開催中。1年近いアラスカ滞在中に撮影した写真作品が展示されています。まだご覧になっていない方は、素晴らしいアラスカの自然の中にある美しい造形の数々をお見逃しなく!
■ 展覧会名称 : 企画展示 『エコ&アート』 ―アートを通して地球環境を考える― 近くから遠くへ
■ 開催日時 : 2009年7月4日(土)〜9月23日(水・祝)
9:30〜17:00 ※入館は閉館30分前まで
休館日/月曜日(7月20日、8月10日、9月21日を除く)、7月21日(火)
■ 会場 : 群馬県立館林美術館
地図・アクセスガイドは こちら でご確認ください。
■ 観覧料: 一般500円(400円)、大高生250円(200円)
※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
■ 平田五郎アーティスト・トーク: 8月30日(日) 14:00〜
■ 参加作家: 平田五郎/石川直樹/篠原誠司/國府理/高谷史郎/三分一博志/ニルス=ウド/サウンドバム/日比野克彦
詳細は こちら でご確認ください。
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NEWS 2009.7/16
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南川祐輝・おひるねハウス @ 水と土の芸術祭(新潟)
■ 展覧会名称 : 『水と土の芸術祭 2009』
■ 開催日時 : 2009年7月18日(土)〜12月27日(日)
詳細は芸術祭のサイトでご確認ください。
■ 南川祐輝作品展示会場 : 太夫浜(北区)
地図・アクセスガイドは芸術祭のサイトでご確認ください。
佐久島で生まれた「おひるねハウス」。おだやかな三河湾をのぞむ波打ち際に立つ人気の島アート。この「おひるねハウス」が、日本海をのぞむ新潟の浜辺に出現しました。ふたつの場所の作品を体験して「おひるね比べ」をしてみてはいかが?
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NEWS 2009.7/16
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青木野枝 @ 越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)
■ 展覧会名称 : 『越後妻有アートトリエンナーレ 2009』
■ 開催日時 : 2009年7月26日(日)〜9月13日(日)
詳細はトリエンナーレのサイトでご確認ください。
■ 青木野枝作品展示会場 : いろりとほたるの宿「せとぐち」の蔵
地図・アクセスガイドは「せとぐち」のサイトでご確認ください。
今回で3度目の参加となる越後妻有アートトリエンナーレ。青木野枝さんは「3軒の家と1軒の宿しかない集落(西田尻)にある蔵に作品を展示」されるとのこと。蔵の内と外を溶接された鉄でつなぐようなインスタレーションだそうですよ。蔵の前では作家お手製のカウンターを出して、会期中の金、土、日曜日は「ほたるカフェ」がオープンするそうです(作家滞在日については ハシモトアートオフィス へお問い合わせください)。蔵は清津峡温泉、いろりとほたるの宿「せとぐち」の建物です。ああ温泉。ぜひ、行きたい。
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NEWS 2009.7/23
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木村崇人 『森_living』 展 @ 世田谷
木村崇人は、毎年夏に展覧会やワークショップが目白押しになるめずらしいタイプのアーティストです。夏が似合う――ではなく、本当は夏休みが似合うアーティストなのだろうと思います。かくいうモグラ屋もこの夏ひとつ木村さんにワークショップと展覧会(ミニ)をお願いしていたりなんかして、詳細は追って。ひとまず、世田谷に出現した森と木村さんの生み出す森体験を楽しみましょう!
■ 展覧会名称 : 木村崇人 『森_living』 展
■ 開催日時 : 2009年7月28日(火)〜2009年8月9日(日)
11:00〜19:00 会期中無休
■ 会場 : 世田谷文化生活情報センター 生活工房 ワークショップB(4階)
地図・アクセスガイドは こちら でご確認ください。
■ 木村崇人ワークショップ 「森のディナー/森のランチ」:
7月29日(水) 18:30〜20:30 「森のディナー」
7月30日(木) 11:30〜13:30 「森のランチ」
参加費/1名2,000円(親子参加の場合、小学生以下は無料) 定員/抽選各20名
*7月16日(必着)までに、往復ハガキまたはEメールldc@setagaya-ac.or.jp
で参加者全員の住所・氏名・年齢を明記のうえ、生活工房「森」係まで
他にも森にまつわるトークイベントなど盛りだくさん。詳細は 木村崇人 『森_living』 展 でご確認ください。
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NEWS 2009.6/26
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荒木由香里 参加グループ展 @ studio J (大阪)
■ 展覧会名称 : 『 Art Works 』
■ 開催日時 : 2009年7月1日(水)〜8月1日(土)
13:00〜19:00/日、月、火曜日休廊
■ 会場 : studio J
大阪市西区新町 3-14-8 TEL & FAX 06-6110-8508
■ 参加アーティスト :
Johan Peter Hol 、Ray Zijlstra 、荒木由香里、碓井ゆい、児嶋サコ、高橋涼子
精力的に作品を発表している荒木由香里は、この夏〜秋にかけてたくさんの展覧会に参加します。随時お知らせしますが、まずは第一弾の大阪でのグループ展のお知らせ。
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NEWS 2009.6/17
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『暮らしの道具 〜今と昔〜1』 @ 岡崎むかし館 (岡崎・愛知)
(C)岡崎むかし館
日本人の生活と切り離すことのできない「お米」。2500年前に大陸から伝わったといわれる長い米作りの歴史の中で、さまざまな農具が作られるようになりました。
今展では、古くからの農具や米作りに関する地域伝統の祭りについて、実物や写真で紹介します。日本人がお米に込めた願いを展示を通してご覧ください。
■ 展覧会名称 :
『暮らしの道具 〜今と昔〜1』
〜 米作りにかかわった道具たち 〜
■ 開催日時 : 2009年6月18日(木)〜10月6日(火)
9:00〜21:00/水曜休館(水曜日祝日の場合は開館)/入場無料
■ 会場 : 岡崎市図書館交流プラザ 岡崎むかし館
■ 期間中の催し :
【夏休み体験講座「見て触れて感じよう、むかしの生活】
開催日時 : 8月2日(日)〜8日(土) 11:00〜13:00
講師 : 野本欽也(岡崎むかし館主任専門員)
会場 : 図書館交流プラザ1階会議室103号(岡崎むかし館となり)
岡崎むかし館の回転ステージ上にあるむかしの道具を実際に触ったり、使ってみることで、
むかしの生活を体験的に学べる講座です。期間中、小中学生向けに、夏休みの社会科
自由研究の相談にも応じます。
【ふるさと講座「日本人にとってのお米とは」】
開催日時 : 8月20日(木) 10:30〜12:00
講師 : 野本欽也(岡崎むかし館主任専門員)
会場 : 図書館交流プラザ1階会議室103号(岡崎むかし館となり)
定員 : 60名(当日10:00より入場整理券配布)
■ 主催 : 岡崎市・岡崎市教育委員会/協力 : 岡崎市郷土館
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NEWS 2009.6/1
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『佐久島からの手紙』 がダウンロードできるようになりました
三河・佐久島アートプラン21の広報紙 『佐久島からの手紙』 (年3回発行)が、 佐久島公式サイト からダウンロードできるようになりました。実際はA3二つ折りなので、A3サイズに設定してダウンロードすると読みやすいですよ。
最新号のVol.25は春夏のアート(展覧会、ワークショップ、講演会など)&イベント(島のお祭りなどアート以外の催し物)の情報満載です。さらに、交通ガイド、渡船の時刻表なども掲載されております。ダウンロードは下記のページから。
http://www.japan-net.ne.jp/~benten/letter.pdf
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NEWS 2009.5/26
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青木野枝@ツァイト・フォト・サロン
(C) 青木野枝
■ 展覧会名称 :
青木野枝作品展 『 空の粒子 』
■ 開催日時 : 2009年6月9日(火)〜 7月1日(水)
10:30〜18:30/日、月、祝日休廊
■ 会場 : ZEIT-FOTO-SALON
東京都中央区京橋 1-10-5 松本ビル4F TEL 03-3535-7112
彫刻家としてめざましい活躍を続ける青木野枝さんの初の写真展が開催されます。
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NEWS 2009.5/25
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猫野ぺすかさんの佐久島作品がCDジャケットになりました
田辺マモル 『転向しよう、そうしよう』
2007年に佐久島で開催された 猫野ぺすか展『遠い未来の懐かしい記憶』 に出品された版画、佐久島の風景が描かれた『凪の日』という作品が、シンガーソングライター・田辺マモルさんの最新CD 『転向しよう、そうしよう』 のジャケットになりました。なんだか嬉しくなっちゃいました。
猫野ぺすか・公式サイト
田辺マモルのマモログ
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NEWS 2009.5/13
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早崎志保 ガラス展 in 名古屋
(C) 早崎志保
■ 展覧会名称 :
『 早崎志保 ガラスのうつわ 』
■ 開催日時 :
2009年5月14日(木)〜5月24日(日)
火曜日休廊/11:00〜18:00 (最終日〜17:00)
■ 会場 : ギャラリー瑠な
名古屋市中村区太閤通 4-7 TEL & FAX 052-471-7284
昨年末、佐久島でガラスのアクセサリーをつくるワークショップが大好評だったガラス作家・早崎志保さんの展覧会が名古屋の画廊で開催されます。「吹きガラスとフュージングガラスで制作したガラスのうつわ。光を溜めた柔らかな形を楽しんでいただきたい」というアーティストからのメッセージ。モグラ屋スタッフも大好きな早崎作品です。ぜひ、ご高覧ください。
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NEWS 2009.5/11
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荒木由香里 @ studio J (大阪)
(C) 荒木由香里
■ 展覧会名称 :
『 荒木由香里 展 Waltz 』
■ 開催日時 : 2009年5月13日(水)〜 6月13日(土)
13:00〜19:00/日、月、火曜日休廊
■ 会場 : studio J
大阪市西区新町 3-14-8 TEL & FAX 06-6110-8508
昨年度は、夏に佐久島で個展、2月に名古屋でアーツチャレンジと、モグラ屋が2度もいっしょに仕事をした期待の若手アーティスト・荒木由香里の個展が今度は大阪で! 関西方面のみなさん、お見逃しなく。もちろんその他のエリアにお住いの方も、荒木由香里のちょっぴり不気味でカワイイワールドへぜひ!
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NEWS 2009.4/28
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『KELLY』、『Cheek』 名古屋の2雑誌で佐久島特集!
(C) KELLY
名古屋発の2つの雑誌でGWにあわせて佐久島特集です。『KELLY』 の今月号のテーマは、「こころのデトックス旅」。特集は「片道3時間 心の洗濯をするプチ旅へ 伊勢&佐久島」です。伊勢と同列に扱われちゃって(?)、若干恐れ多いのですが、見開きカラー4ページでばっちり島アートを紹介してくださってます。表紙は佐久島じゃなくて、荒川修作の「養老天命反転地」なのでお間違いなく。実際に島を歩いていると、この雑誌に出ているような美人のモデルさんみたいな若いお嬢さんがた2〜3人のグループによく出会います。
(C) Cheek
もう1冊の『Cheek』 は、表紙からしておひるねハウス。今月号のテーマは「アート×自然に触れる 日帰りおでかけ」ということで、佐久島、常滑、美濃・郡上、亀山、滋賀が取り上げられています。特集の目次見開きページからして、どーんとカモメの駐車場。その後、カラー8ページの佐久島特集の大部分はアート。これ1冊あると、かなり佐久島が楽しめる充実ガイドになってますね。
東海エリア限定なのがとってもとっても残念! というくらい、どちらもいい感じの佐久島情報。興味のある方はネットでも取り寄せができると思いますので、ぜひぜひ。
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NEWS 2009.4/22
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『三河・佐久島アートプラン21』 平成21年度事業、いよいよ始動!
2001年から継続して行っている佐久島のアートを軸にした活性化事業、 『三河・佐久島アートプラン21』 がついに9年目に突入しました。 2009年度年間スケジュール など、最新情報を本日更新しましたので、佐久島アート旅行の参考にしていただければ幸いです。みなさまのお運びをお待ちしております。
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NEWS 2009.4/6
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サイト内の申し込み用フォームを直しました
オフィスマッチングモウルからの最新情報、ウェブの更新情報をお届けする メール版モグラ屋通信(無料) の 購読お申し込みページ の申し込み用フォームが、サーバー移転のために使えなくなっていました。同様に、三河佐久島アートプラン21の 佐久島応援団 登録用フォーム も不具合がありましたが、いずれも修正しました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。メール版モグラ屋通信を送ってほしいという方、佐久島でボランティアをしてみようという方、フォームを使ってお申し込みください。
なお、メール版モグラ屋通信はお名前(ハンドルネームも可)とメールアドレスのみでお申し込みいただけます。お気軽にどうぞ。佐久島応援団はボランティア募集の連絡網なので、匿名・匿住所・電話番号もヒ・ミ・ツの方はお申し込みできません。あらかじめご了承くださいませ。
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NEWS 2009.3/23
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『市内電車が走っていた頃の岡崎』 @ 岡崎むかし館 (岡崎・愛知)
(C)岡崎むかし館
明治31年から昭和37年まで64年間、「岡崎の市電」と呼ばれて親しまれてきた岡崎市内電車。今では「電車通り」の名前を残すだけのこの市電の歴史を、本展示では当時の写真や資料を中心に振り返ります。
懐かしい風景を見つめながら、当時の岡崎市民の生活を読み取っていただけることでしょう。「テツ」の方はもとより、一般の方にも興味深い、鉄道から眺める郷土史展です。当時の駅のジオラマや鉄道模型も楽しいですよ〜。
■ 展覧会名称 :
岡崎むかし館 企画展 『市内電車が走っていた頃の岡崎』
〜 なつかしいチンチン電車の風景 〜
■ 開催日時 : 2009年3月19日(木)〜6月16日(火)
9:00〜21:00/水曜休館(水曜日祝日の場合は開館)/入場無料
■ 会場 : 岡崎市図書館交流プラザ 岡崎むかし館
■ 期間中の催し :
【鉄道模型の展示・走行など】
5月30日(土)、31日(日)、6月13日(土)、14日(日) 11:00〜16:40
場所 : 図書館交流プラザ1階会議室103号(岡崎むかし館となり)
【記念講演会】
講師 : 日本路面電車同好会 藤井建
6月13日(土) 13:30〜15:00
場所 : 図書館交流プラザ1階会議室103号(岡崎むかし館となり)
■ 主催 : 岡崎市・岡崎市教育委員会
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NEWS 2009.3/17
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内藤礼 @ ギャラリー小柳 (東京・銀座)
■ 展覧会名称 : 内藤 礼 『color beginning』
■ 会場 : ギャラリー小柳 http://www.gallerykoyanagi.com/
■ 開催日時 : 2009年3月24日(火)〜5月16日(土)
11:00〜19:00 (日/月/祝祭日休廊)
2006年の秋に、佐久島で内藤礼の個展、『返礼』を開催できたのは、とても素晴らしい体験だった。大量の生きたアカニシ貝からカイムラサキの染料を取り出し(その後、食し)て潮風になびく作品がつくられ、また海辺の作品は、満潮の時刻になると、打ち寄せる波にびしょぬれになりながら体験することになった。静謐、という言葉がほんとうにぴったりなその作品は、実は佐久島でおこなわれた展覧会の中でも、最も過激な展示であった。そんな内藤礼さんの最新展覧会がが、ギャラリー小柳でスタートする。展覧会のタイトルは『color beginning』。すごく、わくわくするじゃありませんか。
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NEWS 2009.3/17
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春の西尾城址まつり関連事業 『龍神 灯りの小道』 (西尾市・愛知)
(C)西尾市商工会議所
■ イベント名称 :
春の西尾城址まつり関連事業
『龍神 灯りの小道』
■ 開催日時 :
2009年4月4日(土)
18:00〜21:00 小雨決行
■ 入場料無料
■ 会場 :龍神通り (みどり川〜本町通り。名鉄西尾駅より徒歩5分)
■ 同時開催の催し :
龍神社隣の高砂公園で豚汁の無料サービス(先着300名)や西尾名物・
西尾おでん(有料)の屋台などのおもてなしがあります。
■ 主催/問い合わせ先 : 西尾商工会議所 TEL.0563-56-5151(代表)
■ 観光案内 : にしおよいとこ案内処(9:30〜16:30。月曜休。名鉄西尾駅構内1F)。こちらで龍神通り他西尾レトロタウンの町歩き情報をGETしよう。
西尾の中心市街地を通る「龍神通り」。かつて、地域の人たちが多く訪れ、にぎわった通称“龍神さん”(日御碕龍神社=ひのみさきりゅうじんしゃ の分社。島根県にあり、出雲大社が「昼」をつかさどり、日御碕神社は「夜」を司ると言われている)の名前をもらったこの小道が4月4日、一夜限りの幻想的な光の道になります。
龍神通りは、通りの下が暗渠になっていて、通り自体が水の流れと深く関わっています。イベントでは、20個の廻り灯籠と市内の小学校児童の夢や絵手紙・俳句の会メンバーなどがえがく、500個以上のミニ灯籠をともし、その光の道を龍に見立てて、春の宵のんびりと散策を楽しむイベントになります。
龍神社隣の高砂公園(仮称)では屋台も出て、心も体もあたたまります。みどり川の夜桜見物とあわせておこしください。
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NEWS 2009.3/17
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『キャラクター・ストリートを歩こう!』 @ 西尾商店街 (西尾市・愛知)
■ イベント名称 : 西尾商店街・新オブジェ設置記念スタンプラリー大会
『キャラクター・ストリートを歩こう!』
■ 開催日時 : 2009年3月20日(金・祝)〜3月29日(日)
4月5日(日)まで会期が延長されました。
10:00〜16:00 /会期中無休/参加無料
■ 会場 :西尾市中心市街地中央通り沿い・西尾駅前など 計8ヶ所
■ 特典 :スタンプ8個を集めるとオリジナルシーがもらえます(スタンプシート、景品シールはキャラクター・オブジェ近くの「スタンプ設置場所」ポスターのお店でもらえます)
■ 主催/問い合わせ先 : 西尾市観光協会(西尾市役所商工課内) TEL.0563-56-2111(代表)
■ 観光案内 : にしおよいとこ案内処(9:30〜16:30。月曜休。名鉄西尾駅構内1F)。こちらでスタンプラリーを始めるためのスタンプシートやその他西尾町歩きのための情報をGETしよう。最初のスタンプポイントは西尾駅のバス停前です。
(C)西尾市観光協会(スタンプラリーの景品シール)
西尾の中心市街地、中央通り沿いには、2008年から町のポイントになるオブジェを設置してまいりましたが、今回、新たなオブジェが2ヶ所に設置される記念として、スタンプラリーを開催する運びとなりました。
オブジェは実在の商店主がモデルになっていて、個性的でなかなかにユーモラス。それら、商店主たちのキャラクターが置かれた町を、のんびり歩き、西尾商店街の現在と歴史(大正、昭和の古き良き町屋が多く残り、地場産業の抹茶を活かした新たなアイデア商品も数多く提案)を楽しんでもらうことが本イベントの目的です。
スタンプラリーは、合計8点のキャラクター・オブジェのスタンプ(オブジェの近くにある商店に設置)をすべて集めるとオリジナルシールをもらえるという景品付き。スタンプを押すシートは、地図が付いていて、中央通り沿いの商店等でもらえます。
商店主をモデルにしたキャラクター・オブジェのデザインと制作を担当したのは、西尾市在住の愛知県立芸術大学で彫刻を学ぶ二人の学生です。地域のアイデアを地域の若者の手でまちづくりのシンボルに育てる試みをぜひご覧ください。
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NEWS 2009.3/4
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『林家たい平独演会』 @ Libraホール (岡崎・愛知)
(C)岡崎市図書館交流プラザ
■ イベント名称 :
りぶら寄席 『 林家たい平独演会
― 親子で楽しむ落語の世界 ― 』
■ 会場 (お問い合わせ先) :
岡崎市図書館交流プラザ Libraホール
岡崎市康生通西4丁目71番地
TEL. 0564-23-3100(代表)
■ 開催日時 :
2009年5月10日(日)
開場 13:30/開演 14:00
■ 入場料 :
一般 2000円/中学生以下 1000円(未就学児の入場はご遠慮ください)
全席自由
■ チケット発売開始 :
2009年3月14日(土)より図書館交流プラザ2階総合案内、チケットぴあにて
完売いたしました。ありがとうございました。
■ 主催 : 岡崎市・岡崎市教育委員会
武蔵美出身のアーティストとは何度も仕事をごいっしょした。伊藤誠、内藤礼、青木野枝……。でも武蔵美出身の噺家さんとよもやお仕事でごいっしょできるとは(感激)!! ということで、美術専門の企画会社のはずが、最近は商店街のイベントやら、ホールの企画まで手がける大胆さです。自信を持ってみなさまにお贈りするのは『 林家たい平独演会 ― 親子で楽しむ落語の世界 ― 』。岡崎市図書館交流プラザのりぶらホールは全席でも290席ほど。まるで寄席みたいにどの席からも噺家さんの表情がばっちり楽しめます。
『寿限無』他、子どもでも楽しめる、当然大人も嬉しい古典落語の上演と、「落語初心者」のための、落語に関するお話もございます。今、図書館では古典落語の絵本が子どもたちに大人気。温故知新の気持ちを忘れずに、コンテンポラリーアートも落語も楽しみましょう。来てね!! 参考 : 林家たい平公式ウェブサイト
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NEWS 2009.3/2
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松岡徹展 『水辺のいきもの。』 @ GALLERY APA (名古屋)
(C)松岡徹
■ 展覧会名称 :
松岡徹展 『水辺のいきもの。』
■ 会場 : GALLERY APA
名古屋市瑞穂区汐路町1-15
TEL. 052-842-2500
■ 開催日時 :
2009年3月6日(金)〜3月22日(日)/ 月曜休廊
12:00〜19:00 (最終日は17:00まで)
オープニング・パーティー:初日 18:00〜
現在佐久島で 松岡徹展『佐久島のお庭 其ノ三』 を開催中の松岡徹が、今度は名古屋のギャラリーAPAで、新たな松岡ワールドを展開。キモカワイイ?
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NEWS 2009.3/2
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青木野枝 新作展 @ ギャラリー・ハシモト (東京)
(C)青木野枝
ここ数年、実に精力的に作品を発表し続ける彫刻家・青木野枝さんが、ホームグラウンドであるギャラリー・ハシモトにてまたまた個展を開催。 大型新作彫刻を中心に、新作中品、小品、ドローイングが展示されます。ドローイングがまた、いいんです。見るべし。
■ 展覧会名称 : 青木野枝 新作展
■ 会場 : ギャラリー・ハシモト
■ 開催日時 : 2009年3月6日(金)〜3月28日(土) /日、月曜・祝日休廊 11:00〜19:00
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NEWS 2009.1/21
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平田五郎展 @ masayoshi suzuki gallery (岡崎・愛知)
(C)masayoshi suzuki gallery
■ 展覧会名称 : 『箱の中の箱の中の箱の中の箱の中の箱の中の箱の中の
箱の中の箱の中の箱の中の箱の中に、輝く光の球があった。』
■ 会場 : masayoshi suzuki gallery
http://masayoshisuzukigallery.com/
■ 開催日時 :
2009年2月6日(金)〜3月10日(火)
12:00〜20:00 (水、木曜休廊)
オープニングパーティ:2月7日(土)18時〜
2004年に五島記念文化賞(美術新人賞)を受賞し、アラスカでのフィールドワークを行った平田五郎の仕事を紹介する展覧会。約1年間のアラスカ滞在の前半半年でシーカヤックを自作し、のこりの半年で自作カヤックでアラスカの海を命がけで旅してたどり着いた浜辺で作品を作り続けたその成果です。自然の中の人工(アート)の美しさに震撼します。絶対、見逃してはならない!!
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NEWS 2009.2/16
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『猫野ぺすか版画展』@ Za Gallery 文京
(C)猫野ぺすか
■ 展覧会名称 : 『猫野ぺすか 版画展』
■ 会場 : Za Gallery 文京
文京区本駒込2-28-10/TEL.03-3946-5390
都営三田線 千石駅 A1出口より徒歩3分、
JR駒込駅より徒歩10分
■ 開催日時 :
2009年2月13日(金)〜3月4日(水)
10:00〜20:00 (最終日は〜18:00)
猫野ぺすかさんの、2009年2回目の展覧会。2004年〜制作した孔版画、木版画、消しゴム版画の作品を一堂にご覧いただけますよ。
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NEWS 2009.2/16
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『アーツチャレンジ 2009』 @ 愛知芸文センターに荒木由香里も参加
(C)アーツチャレンジ2009
■ 展覧会名称 :
『アーツチャレンジ 2009』
http://arts-challenge.com/
■ 会場 : 愛知芸術文化センター館内15ヵ所
(地下2階から12階まで)
■ 開催日時 :
2009年2月17日(火)〜3月1日(日)/ 2月23日(月)休館
10:00〜18:00 (金曜日は〜20:00)、
3月1日のアートスペース、ギャラリー展示〜16:00
■ 関連事業 :
[1] 作品見学ツアー
2月17日(火)、21日(土) 14:00〜
美術部門キュレーター加藤義夫氏がナビゲーターとなり館内の作品を巡ります
[2] 美術部門シンポジウム
2月22日(日) 14:00〜 選考委員によるシンポジウムを開催します。
オフィスマッチングモウルが制作をサポートしている『アーツチャレンジ2009』が2月17日から始まります。2つのユニットと13名のアーティストによる展覧会です。昨年、佐久島での展覧会が好評だったアーティスト・荒木由香里も参加しますよ(展示場所/12階 アートスペースG南 )。会期中は、モグラ屋スタッフも館内で走り回っている予定。ぜひ、お運びくださいませ。
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NEWS 2009.1/21
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猫野ぺすか版画展 『すぐそこの、むこうがわ』 @ 聖蹟桜ヶ丘店 京王ギャラリー
(C)猫野ぺすか
■ 展覧会名称 :
猫野ぺすか版画展 『すぐそこの、むこうがわ』
■ 会場 : 聖蹟桜ヶ丘店 京王ギャラリー
多摩市関戸1-10-1/TEL.042-337-2250
http://www.keionet.com/
■ 開催日時 :
2009年1月29日(木)〜2月4日(水)
10:00〜18:30 (最終日は〜16:00)
佐久島でも展覧会、ワークショップで好評だった版画家・猫野ぺすかさんの、2009年最初の展覧会が開催されます。新作木版画、孔版、消しゴム版画作品が展示。“ぺすかワールド”に浸れば、心はほかほかとほどけて温泉気分になれるはず。
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NEWS 2009.1/9
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雑誌 『美術屋・百兵衛』 で佐久島アートが紹介されました
(C)美術屋・百兵衛
『美術屋・百兵衛』 という雑誌をご存じですか? 「美術から美食まで、全国津々浦々とご案内」のキャッチコピーで、知られざる地方文化と美術にスポットを当てるユニークなコンセプトのもと、47都道府県を順番に特集している大阪発の雑誌です。
創刊8号となる最新号の特集は愛知県。「愛知あーとのススメ」で 三河・佐久島アートプラン21 が、オールカラーで10ページに渡って紹介されています。他にもインタビューなど読み物も充実していて、一般的な美術雑誌より読むところはいっぱい。全国の書店で購入できます。
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NEWS 2009.1/9
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松岡徹 参加グループ展 『グローバルな対話』 @ ギャラリーAPA
(C)GALLERY APA
おかざき世界子ども美術博物館で野外彫刻展『どこか、おかしい。 コドモ山の秘密』 が好評開催中(〜2009年2月28日)の松岡徹は、昨年末から今年前半は美術館や画廊での個展が目白押し。そんな松岡が参加のグループ展が名古屋の ギャラリーAPA でスタートしました。
■ 展覧会名称 : 『グローバルな対話』
■ 会場 : GALLERY APA
http://www.fuji.bpl.jp/apa/index.html
■ 開催日時 : 2009年1月9日(金)〜1月25日(日)
12:00〜20:00 (最終日のみ17:00まで)
月曜休廊、祝祭日は順延
■ 参加アーティスト :
ポーランド : Danuta Dabrowska-Wojchowska, Andrzey Maciejewski, Tokarczyk
デンマーク : Karen Degett, Tina Gjeulff, Steen Rasmussen
日 本 : 片山浩、松岡徹、西村正幸
【 展覧会概要 】
1999年より名古屋芸術大学版画研究室とデンマーク、ブランデ市の REMISEN AKADEMY が行っている国際交流プロジェクトの一環で、版画による交流展を開催します。すでに2008年5月にポーランド、11月にデンマークを巡回し、今回が最後の開催地となります。
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