三河・佐久島アートプラン21 佐久島体験2007 祭りとアートに出会う島 平田五郎 アーティスト・イン・レジデンス 2007
ボランティア募集のお知らせ
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第1期 : 2007年7月31日(土)〜8月14日(火) 第2期 : 2007年8月24日(火)〜8月27日(月) 会場 : 佐久島西地区 大葉邸 大葉邸プロジェクト、再開!! 三河・佐久島アートプラン21、2001年度にスタートし、2004年度まで毎年開催された平田五郎による『佐久島空家計画/大葉邸』。3年間の沈黙の後、2007年夏、いよいよ第5期制作がスタート! 只今ボランティア大募集中です。 初年度に始まった『佐久島空家計画/大葉邸』は、町営施設である弁天サロン内ギャラリーを飛び出し、地域の特性ある場所を舞台にして、アーティスト・イン・レジデンスによって多くのボランティア、島民との協働によって常設展示作品を制作するなど、その後の佐久島でのアート・プロジェクトの方向性を決定づけました。 1年間のアラスカ滞在とその成果の集大成を展覧会で発表した平田五郎が、久しぶりに佐久島の地に戻ってきます。さぁ、新たな『佐久島空家計画/大葉邸』の展開に、あなたもボランティアとして参加してみませんか!? 年齢・性別は問いませんが、気力・体力・協調性のある方、熱烈歓迎です。詳細は下記に。今年の夏は、平田五郎ズ アートキャンプへ、さぁ、入隊だ!? ◆ 日程・及び募集人数 ● 7月31日(火・午後開始)〜8月14日(火・夕方終了) 8月15日(水)〜8月23日(木) 土間養生につき作業中休み ● 8月24日(金・午後開始)〜8月27日(月・夕方終了) 8月28日(火)、29日(水) 作業が終了しなかった場合の予備日 すでに参加申し込みがあり、現在は下記の日程・人数を募集中
◆ ボランティア募集要項・注意事項 ● 基本的には最低中2日以上(初日は最終便までに佐久島入り、2日目朝から終日作業、3日目朝から作業最終便で帰る)参加いただける方を優先。長期参加歓迎。 ● 上記条件に当てはまる方は、交通費(最大名古屋駅からの往復電車賃、 及び一色港〜佐久島間の往復渡船運賃)の負担と、滞在中の宿泊施設(男女別の相部屋)と食事の提供をいたします。 ● 宿泊する方は、敷布団用のシーツを持参のこと。他に着替え、タオル、 洗面用具なども各自ご持参ください。長期滞在の方は、洗濯機がありますので洗濯もできます。 ● ボランティアの作業は、作品制作に関わる肉体労働なので、体調・体力に自信のない方はご遠慮ください。島内には診療所もありますが、薬局はございませんので、常備薬が必要の方もご持参ください。 ● 平田五郎は8月3日からの参加となります。 ● 要事前申し込み(電話かメールで)。 ● 申し込みの際には、参加者のフルネーム、緊急用連絡先(携帯、メールアドレス)をお知らせください。 ※ ご不明の点がございましたら下記問い合わせ先へ、お気軽にご連絡ください。 ◆ 平田五郎ワークショップ 『大葉邸で土間づくりをしよう!』 参加者募集 開催日時 : 2007年8月11日(土) 10:00〜16:00 (9:40 一色港臨時渡船場発の船にご乗船いただき西渡船場で下船) 会場/西地区・大葉邸 定員10名/参加無料/要申し込み (定員になり次第締め切りとさせていただきます) 長期間の参加は無理だけど、1日だけでも大葉邸制作に参加したい! という方は、大葉邸の玄関上り段を土作りで新たに制作するこのワークショップにご参加ください。参加者はお弁当持参でお越しください。必ず事前にお申込みください。 着替えの作業着、作業靴(汚れてもいい靴)、軍手、タオルをご持参ください。 ◆ 平田五郎 「佐久島空家計画5/大葉邸」 ボランティ ア・ワークショップ参加のお問い合わせ・お申込み先 オフィス・マッチング・モウル まで TEL. 0564-58-2787 (土・日・祝日を除く10:00〜18:00)/ E-mail : office@m-mole.com 【関連情報】 ● 平田五郎展 『佐久島空家計画5/大葉邸』 ● 『佐久島空家計画5/大葉邸』 制作リポート1 ● 『佐久島空家計画5/大葉邸』 制作リポート2 ● 『佐久島空家計画5/大葉邸』 制作リポート3 ● 『佐久島空家計画5/大葉邸』 写真リポート 【同時期開催】 ● 猫野ぺすか展 『遠い未来の 懐かしい記憶』 開催のお知らせ ● 佐久島アート・ピクニック 2007 ● となりのおみせ プロジェクト 2007 |
平田五郎 1回目:緑の庭 2回目:白い部屋 3回目:くど 4回目:門 2001年度 : 塀の石積みをする学生たち。大学1年生だった彼らもすでに卒業、大学院修了して社会に巣立ったけれど、未だに交流が続く 2002年度 : 食事の後のくつろぎタイムで、参加者平田五郎にアートに関する質問が飛び交う。気楽なバカ話がほとんどだけどさ 2003年度:「丸ノコなんて触ったことありません!」という学生たちも、日が経つと床の板張りまでできてしまうのである。この技はいつかどこかで役に立つよ! 2004年度:ボランティアでは女子大生たちも大活躍。男子も負けるな! |
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■ 2007年度全記録 ■ TO HOME ■主催: 幡豆郡一色町 ■共催: 一色町大字佐久島・島を美しくつくる会 ■企画・制作: 有限会社オフィス・マッチング・モウル |
運が良ければ料理上手な平田五郎(右)の手づくり料理が食べられるかも! 美味しいんだ、これが |
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