三河・佐久島アートプラン21
佐久島体験2015 祭りとアートに出会う島
写真ワークショップ1
一眼レフカメラでピンホール写真を撮ろう!
写真リポート
一眼レフカメラをピンホールカメラに変身させる材料。受付では講師によるカメラチェック。
講師からピンホールカメラの説明。ピンホールカメラで撮影した写真をモニターで見る。
まずは弁天サロンの庭で試し撮り。ちょうどオオデマリが見事な花を咲かせていました。
説明を聞いた後、各自西地区へピンホール写真の被写体を探す小さな旅。海へ、黒壁集落へ。
撮影後弁天サロンへ戻り、今撮ってきたピンホール写真の発表会。いろんな視点が面白い。
ワークショップ作品展示1ヘ
関連情報
『佐久島を撮る』 開催のお知らせ
ワークショップ作品展示1『ピンホールカメラで撮った佐久島』
写真ワークショップ2『デジカメで“ゆるかわ写真”を撮ろう!』 写真リポート
2015年度年間スケジュール
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写真ワークショップ1
『一眼レフカメラでピンホール写真を撮ろう!』
講師:井土英世志
2015年4月26日(日)
14:00〜16:00
参加人数:8人
いつもと違う写真を撮ろう
佐久島を訪れ、写真を撮る人はたくさんいる。インターネットで「佐久島→画像」で検索すれば、友達同士の楽しそうな記念写真から「写真歴○十年」を想像させる昔のカレンダー写真みたいなものまでさまざまな写真が大量にヒットする。佐久島はフォトジェニックな場所だ(そもそも「島」がそうなのだけど)。
そんな撮りがいのある佐久島で、今年はふたつの写真ワークショップを開催することになった。その第一弾が『一眼レフカメラでピンホール写真を撮ろう!』。カメラに付いているレンズをはずして、代わりに真ん中にピンで穴を空けた両面が黒い厚紙をマスキングテープでカメラ本体に貼り付けるだけ。あっという間にピンホールカメラの完成だ。
まず弁天サロンで講師の井土さんからピンホールカメラの説明を受ける。井土さんお手製の手作りピンホールカメラやそれで撮影した写真なども見せてもらう。その後、参加者全員でいざ撮影へ。黒壁集落、猫、花、アート作品、海など、佐久島らしい被写体にピンホールカメラが向けられた。
今回は宣伝期間が短かったこと、一眼レフカメラ限定だったこと、第二弾ワークショップに申込が偏ったことなどで定員15名のところ8名の参加となったが、その分
ワークショップ作品展示1『ピンホールカメラで撮った佐久島』
には撮影した写真を多く展示することができた。みなさん、またピンホール写真に挑戦してみてください。
(文責:オフィスマッチングモウル 内藤美和)