三河・佐久島アートプラン21
佐久島体験2015 祭りとアートに出会う島
写真ワークショップ2
デジカメで “ゆるかわ写真” を撮ろう!
写真リポート
ワークショップはまず講師の井土さんから今日のテーマ「ゆるかわ写真」についての説明を聞く
今回、ゆるかわ写真に挑戦するのは中高年の男性が多かったけど、若者たちも来てくれました
説明を聞いた後、さあ実際に撮影してみよう。港を撮る人。佐久島地蔵を撮る人、を撮る人。
運がよければ黒壁集落で島の猫にも出会えるよ。かわいい灯台もフォトジェニック!
撮影したゆるかわ写真のデータを回収。みんなで他の人の撮影した写真を見ます。興味津々で。
ワークショップ作品展示2 写真リポート1ヘ
関連情報
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ワークショップ作品展示2『やさしい写真/佐久島』写真リポート2
2015年度年間スケジュール
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写真ワークショップ2
『デジカメで “ゆるかわ写真” を撮ろう!』
講師:井土英世志
2015年5月30日(日)
14:00〜16:00
参加人数:19人
老いも若きも「ゆるかわ」に挑戦!
さて「ゆるかわ写真」なのである。最近流行っていますね。もう猫も杓子もゆるかわ写真なのだ。そこで私たちもゆるかわ写真で佐久島をゆるく写すワークショップを開催してみた。今回、定員15名のところたくさんの応募をいただき結局19名の大所帯でワークショップがおこなわれた。
参加者のうちわけは70代2名、60代5名、50代1名、40代3名、20代6名。そもそもゆるかわ写真なんて撮ったことがないというよりあまり見たこともない、という定年退職後悠々自適ないいカメラ持ってるおじさまたちと写真大好きな若者に大きく分かれたのが面白かった。おじさんたちも「女子っぽい写真」を撮るのだ! おー!
まず、講師の井土さんからゆるかわ写真についての説明。モニターで同じ風景を「普通に撮影」「露出オーバー気味に撮影」「さらにソフトフィルターの代わりにレンズにリップクリームを塗って撮影」という3つの異なる方法で撮影したものを見せてイメージをつかんでもらった後、さあ、実際に写してみよう。三々五々、ゆるかわ写真にふさわしい風景や被写体を求めて1時間の撮影タイムに突入。
今回は普通のコンパクトデジカメを持って「設定なんかなにもさわったことがない」おばさまたちも参加。それでも最後の発表会では老若男女それぞれのかわいく、さわやかなゆるかわ写真を発表することができました。大好評のうちに終了したゆるかわ写真ワークショップの成果は、 6月30日〜8月30日の二ヶ月間、弁天サロンギャラリーの『やさしい写真/佐久島』で展示します。
(文責:オフィスマッチングモウル 内藤美和)