三河・佐久島アートプラン21 佐久島体験2001 祭りとアートに出会う島 松岡徹展
サクシマ劇場 |
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2001年12月1日(土)〜2002年1月8日(火) ■松岡徹展『サクシマ劇場』関連行事 ● オープニング・パーティー『島びと交流会』 ⇒ 12月1日(土)午後3時〜5時/会場:弁天サロン 寄り合いの間 ● ワークショップ『思い出の宝物』 ⇒ 12月2日(日)午後2時〜4時/会場:弁天サロン 寄り合いの間 ● 松岡徹公開制作 2月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日) 午前10時〜午後5時/会場:弁天サロン2F 港の見える間 ● 特別展『思い出の宝物』 ⇒ 2002年1月4日(金)〜1月8日(火)午前10時〜午後5時 7日休み。最終日午後2時まで/会場:弁天サロン隣 漁具倉庫 会場/佐久島弁天サロン 愛知県幡豆郡一色町佐久島西側41 〒444−0416 TEL 0563-78-2001 FAX 0563-78-2050 サロン開館時間/9:00〜17:00(12:00〜13:00までは昼休み) 月曜日と12月29日(土)〜1月3日(火)は休館日 ※入場無料 松岡徹(まつおかとおる) 1968年愛知県岡崎市生まれ。松岡作品のユーモラスなかたちは、子どもの頃に読んだおとぎ話の中に出てくる不思議な生きものたちを彷彿とさせる。 『サクシマ劇場』と名付けられた今回の展覧会は、「架空の、けれど子どもの頃に想像の世界で出会ったことがあるようなおとぎ話の登場人物が、佐久島にあらわれる」という設定になっている。作品は、紙でつくられた不思議な衣装をまとった人物が、佐久島の風景の中にたたずんでいる写真を中心に構成される。佐久島の風景と、おとぎ話の登場人物たち――。現実と虚構の間を軽やかに行ったりきたりする松岡の生み出した作品が、来訪者をあたたかく迎えるだろう。 会期中には、ワークショップ『思い出の宝物』や公開制作、ワークショップ参加者と松岡徹のコラボレーションによる照明作品のインスタレーション展示など、もりだくさんの内容となっている。 【関連情報】 ● 松岡徹展 島びと交流会・リポート ● ワークショップ 『思い出の宝物』 参加者募集のお知らせ ● ワークショップ 『思い出の宝物』 ・レポート ● 松岡徹作品による 『2002年新春インスタレーション』 レポート ● 特別展 『思い出の宝物』 ・レポート ● 同時期開催 八日講祭り |
「daily happenings -the sleeping beauty 3.11.2000」 2000年 60×45cm/パワープリント/モデル・志水紀子 「ドッグ ユメヲミル no.355-い」 2001年 280×160×160cm/布、紙、顔料、その他 |
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■ 2001年度全記録へ ■ TO HOME ■主催: 幡豆郡一色町 ■共催: 一色町大字佐久島・島を美しくつくる会 ■企画・制作: 有限会社オフィス・マッチング・モウル |
「弁天奉納三人展(2001年夏)」会場の松岡徹と作品たち |
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