三河・佐久島アートプラン21／平田五郎展 2004 墨すりサポーター募集

三河・佐久島アートプラン21 佐久島体験2003　祭りとアートに出会う島　『佐久島空家計画３／大葉邸』のための墨すりサポーター募集のお知らせ
あなたの力が必要です！　 2002年から始まった築100年の古民家「大葉邸」の作品化も今年で３期目に突入しました。前２期は、専門的な内容の関係で、ボランティア・スタッフには美術系大学の学生や長期滞在が可能な方に限って受け付けてきましたが、今年は「日帰り」または「自宅でできる」ボランティア作業があります。たくさんのみなさまのご協力をお待ちしております。　 ◆　受付期間　2004年２月３日（火）～22日（日）　 ◆　受付場所　佐久島弁天サロン［月曜休館］佐久島西港下船。渡船場から海沿いに西へ徒歩３分。　 ◆　ボランティア作業内容墨をすって、墨液をつくっていただきます。すった墨は、大葉邸入り口の一番大きな部屋の床板を塗るための塗料として使用させていただきます。　　　●　自宅型ボランティア　　ご自宅で墨をすっていただきます。すった墨はペットボトルに入れて、　　２月22日までに弁天サロンまでお持ち下さい。劣化防止のため、ご　　自宅では墨液を冷蔵庫で保管くださいますようお願いします。　　　●　日帰り型ボランティア　　弁天サロンに墨と硯（３セット）が用意してありますので、お好きな時間　　と量をすっていってください。墨液はスタッフが回収します。　　　ご協力いただく際の注意事項　　市販の墨液の使用は不可。あくまで固形の墨をすって墨液をつくってく　　ださい。使用する墨は「松煙墨」でお願いします。墨液の濃さは、一般　　的に書道で書く程度の濃さを目安にしてください。　 ◆　大葉邸の歴史にあなたの名前を刻もう！来年度以降、最終的な大葉邸の補修（計画中）が完了した折には、これまで大葉邸のプロジェクトをサポートしてくださったすべての方のお名前を記録し、大葉邸に保存する計画です。もちろん、今回の墨すりサポーターにご協力してくださったみなさまも、大葉邸の歴史に刻まれます。　 ■ 墨すりサポーターに関するお問い合わせ先オフィス・マッチング・モウル（担当：内藤／池田まで） E-mail： office@m-mole.com か、TEL. 0564-25-2992 へお電話での問い合わせは、土日祝日をのぞく午前10時～午後５時　　【関連情報】 ●　平田五郎展『佐久島空家計画３／大葉邸 ●　平田五郎展『佐久島空家計画３／大葉邸　写真リポート ●　『佐久島空家計画／大葉邸』・今後の室内見学について ●　『佐久島空家計画３／大葉邸』制作リポート１ ●　『佐久島空家計画３／大葉邸』制作リポート２ ●　平田五郎ワークショップ　　『もようのある石こうの板をつくろう』　写真リポート　 ●　2002年度　佐久島空家計画２・制作記録 ●　2002年度　『佐久島空家計画２／大葉邸』・写真レポート ●　2001年度　『佐久島空家計画１／大葉邸』・制作記録 ●　2001年度　『佐久島空家計画１／大葉邸』・写真レポート	2002年に作品化された大葉邸の庭　　　　　　　　墨すりサポーターのおしごと用意するものは硯と墨、それから水だけ　　ひたすらにするべしするべし　　書道の時に使う程度の濃さにすってね。紙に書いて濃さを確認しよう！　　きれいに洗って乾かしたペットボトル（大きさは自由だけど、たくさんすってくれると嬉しい！）に、こぼれないように漏斗などですった墨液を入れます
■ 2003年度全記録へ ■ TO HOME 　　　　　 ■主催：　幡豆郡一色町 ■共催：　一色町大字佐久島・島を美しくつくる会 ■企画・制作：　有限会社オフィス・マッチング・モウル	すった墨液はかならず冷蔵庫で保存してください、って、どこの家の冷蔵庫なんだこれは？
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