三河・佐久島アートプラン21／設楽知昭展 2004

『佐久島からの手紙 Vol.11』より
佐久島の恋、― FOLIOS ―、二つ折の招待状。
絵にあなたが入り込む。
あなたに絵が入り込む――。
　
　
　
関連行事１
佐久島の恋人たちの島巡り

「佐久島の恋人たち」は路地でばったり出会ったり、出船のお見送りをしてくれたり…。写真のような白い衣装で島を歩き、あなたに出会います。
写真モデル：坂本夏子・竹村陽子
衣装制作：嶋田恵美
　
　
　
関連行事２
「絵の帽子」をかぶって島を歩こう

帽子には、両面に展覧会に出品された絵が描かれています。かぶった人は絵の登場人物と化して、一幅の絵となるのです。写真のように、ふた通りのかぶり方があります。
リトグラフ制作：広元版画工房

三河・佐久島アートプラン21 佐久島体験2004　祭りとアートに出会う島　設楽知昭展　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォリオス　佐久島の恋　― FOLIOS ―
2004年５月８日（土）～７月18日（日）月曜休／７月は無休　展覧会の副題「― FOLIOS ―」とは二つ折の紙のこと。佐久島の地形や、東西に分かれて暮らす人びとなど、設楽知昭は佐久島に「対（つい）」というイメージを持ちました。そこから、「究極の対のかたち」である「恋人」が生まれました。ギャラリーでは、アーティストが生み出したさまざまな佐久島の「対」が描かれた作品が、画廊や美術館で絵を見るのとは違う新しいかたちで展示されます。また、作品の中に描かれた「佐久島の恋人たち」が、展覧会の会期中、絵の中から抜け出して島を歩く「佐久島の恋人たちの島巡り」も開催される他、設楽知昭デザインの「絵の帽子」（有料）をかぶって、自分が絵の登場人物として佐久島を歩くことができます。多角的な展開で設楽知昭の絵画世界を体験することができます。　会場／佐久島弁天サロン内ギャラリー愛知県幡豆郡一色町佐久島西側41　〒444－0416 TEL 0563-78-2001　FAX 0563-78-2050 サロン開館時間／9:00～17:00 （12:00～13:00までは昼休み）月曜休館・７月は無休　※入場無料　　 ● 関連展覧会設楽知昭展　― FOLIOS ―　佐久島の恋会場／白土舎（はくとしゃ）名古屋市中区錦1-20-12　伏見ビル地階５月６日（木）～６月５日（土）　日・月・祝日休廊「佐久島の恋」が油絵作品となって展示されます白土舎ウェブサイトURL http://www.h3.dion.ne.jp/~hakuto/ 　 ● 関連行事 ■ 設楽知昭による作品説明会５月８日（土）　15:00～15:30 会場／弁天サロン　　※参加自由、無料　 ■ 島びと交流会５月８日（土）　15:30～17:00 会場／弁天サロン・寄り合いの間　　※参加自由、無料設楽知昭を囲んで、ささやかな交流会を開きます。　 ■ 『佐久島の恋人たち』の島巡りカレンダー５月８日（土）、９日（日）、22日（土）、23日（日）６月５日（土）、６日（日）、19日（土）、20日（日）７月３日（土）、４日（日）、17日（土）、18日（日）絵の中から抜け出した「佐久島の恋人たち」に、島内各所で出会えます。ただし、島のどこで、いつ会えるかはお楽しみに！　 ■ 『絵の帽子』をかぶって島を歩こう！設楽知昭デザインによる『絵の帽子』をかぶって、あなたも絵の登場人物になりきって島を歩こう！　（『絵の帽子』は会期中「となりのおみせ」で販売します。リトグラフ刷り、300個限定、500円）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼作家プロフィール設楽知昭（したらともあき） 1955年北海道生まれ、48才。第1回VOCA展（上野の森美術館）、POSITION 1994（名古屋市美術館）などに出品。名古屋、一宮、那覇、東京などで個展多数。最近は名古屋、白土舎で毎年個展を開催している。絵画を中心に幅広い制作活動を続ける。現在、愛知県立芸術大学助教授。　　【関連情報】 ●　　『佐久島の恋　― FOLIOS ― 』　写真リポート１ ●　　『佐久島の恋　― FOLIOS ― 』　写真リポート２ ●　設楽知昭ワークショップ　『絵箱』　写真リポート ●　佐久島・夏休みの宿題『絵箱』おでかけ展覧会　写真リポート ●　白土舎　設楽知昭　FOLIOS ●　白土舎　夏休み・佐久島の宿題「絵箱」　【同時開催】 ●　弘法巡り＋アート・ピクニック2004 ●　となりのおみせ　プロジェクト	『佐久島からの手紙 Vol.11』より佐久島の恋、― FOLIOS ―、二つ折の招待状。絵にあなたが入り込む。あなたに絵が入り込む――。　　　関連行事１佐久島の恋人たちの島巡り「佐久島の恋人たち」は路地でばったり出会ったり、出船のお見送りをしてくれたり…。写真のような白い衣装で島を歩き、あなたに出会います。写真モデル：坂本夏子・竹村陽子衣装制作：嶋田恵美　　　関連行事２「絵の帽子」をかぶって島を歩こう帽子には、両面に展覧会に出品された絵が描かれています。かぶった人は絵の登場人物と化して、一幅の絵となるのです。写真のように、ふた通りのかぶり方があります。リトグラフ制作：広元版画工房
■ 2004年度全記録 ■ TO HOME 　　　 ■主催：　幡豆郡一色町 ■共催：　一色町大字佐久島・島を美しくつくる会 ■企画・制作：　有限会社オフィス・マッチング・モウル	静謐な絵画の世界が、現実の佐久島に忍び込む
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