三河・佐久島アートプラン21
佐久島体験2019 祭りとアートに出会う島
荒木由香里『昼間の星』
Yukari Araki / Daytime Stars
写真リポート1 [アーティスト・トーク、餅投げ&交流会]
荒木由香里 アーティスト・トーク
餅投げ
交流会
荒木グッズ販売コーナー
撮影:香村聖文
写真リポート2ヘ
関連情報
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荒木由香里『昼間の星』
アーティスト・トーク、
餅投げ&交流会
開催日時:
2019年7月20日(土)
14:00〜15:30
会場:弁天サロン
参加者数:80名
本展『昼間の星』で制作された9点のうちの1作品が展示された弁天サロンで、オープニングレセプションを開催。最初に弁天サロンの中庭でアーティスト・トークが行われ、荒木由香里からこの展覧会の概要が語られました。その後は、「餅投げ」です。餅投げは、佐久島のある三河地方では家の新築時の棟上げや祭りなど祝い事での習慣で、この数年は常設作品のお披露目であるオープニングで行っています。
「餅投げ」では餅の他に袋菓子も撒きます。荒木さんを中心に、西地区の区長さんと市役所の佐久島振興課の職員の三名が勢いよく餅を撒きました。集まっていた80名ほどの島民や観光客が待ち構える中、たくさんの餅や菓子がふるまわれました。
餅投げの後は、弁天サロン・寄合の間に場所を移して交流会です。ここでは、腰を落ち着けて荒木さんに作品についての質問をする人、展示作品の撮影をする人、西地区に展示されている荒木作品を鑑賞に行く人など、思い思いに時間を過ごしていました。
会場の一角では、この展覧会のために荒木さんが制作したオリジナルハンカチやボールペンなどの荒木グッズ販売コーナー(当日のみ)も開設し、人気を集めていました。もちろん、私もボールペンを購入。いつも荒木さんの作品といっしょにいられるような、そんな嬉しい一品です。
(文責:オフィスマッチングモウル 内藤美和)